秋田スクールは 5つの事業構想でスタート!

  • 2014.09.17
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平成26年9月2日(火)、秋田市にぎわい交流館AUにて、まちエネ大学秋田スクール第1回が開催されました。テーマは「事業を進める仲間づくりから始めよう!」。受講生20名が集まりました。

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地域ファシリテーターのNPO法人あきたNPOコアセンターの吉田理沙氏の進行でスタート。まず、昨年度のまちエネ大学受講生(徳島地域エネルギー 豊岡和美さん、株式会社宝塚すみれ発電 井上保子)のインタビュー映像を観ながら、講座への参加動機や事業化のへ向けて“採算性の重要性”“行政や事業者、仲間の巻き込み”等、いくつかの事業化のポイントが紹介されました。その合間には、インタビュー動画の感想を共有するワークが行われました。受講生からは、それぞれの事例をもっと詳しく見てみたいといった意見や、女性リーダーの存在感が印象的だったとの声が聞かれました。

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再生可能エネルギーの最新動向と合わせて、固定価格買い取り制度の概要について、資源エネルギー庁新エネルギー対策室 渡部伸仁氏からの情報提供がありました。続いて、秋田県内の秋田県産業労働部新エネルギー政策統括監 土谷諄一氏から、秋田県内の再生可能性エネルギーの特徴やそれぞれのポテンシャルについての情報提供がありました。国や秋田県による再生可能エネルギー普及への熱意がひしひしと伝わってくる内容でした。

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休憩を挟んで、仲間づくりの第一歩となる「受講生ミニプレゼンテーション」がありました。そのプレゼンテーションをもとに、受講生は自由に自分の興味・関心によってグループに分れました。秋田スクールでは、5名が事業プランのキーワード、事業プランを発表し、グループ分けの結果、4~6名で構成される5グループが誕生しました。5名の方々の事業アイディアは以下となります。

(ナンバー、キーワード:事業概要(リーダー))

  1. 農業+:農業+バイオマス、農業+小水力等農業に付加価値を付けた事業(仙北直樹さん)
  2. 風力発電:豊富な風資源を活用した事業(松浦慧さん)
  3. 冬にスイカ:嫌いな雪の季節にスイカを食べて楽しめる事業(大宮忠和さん)
  4. 共生:再生可能エネルギーの宝庫・大潟村で風力発電と共生できる事業(角田伸一さん)
  5. 付加価値:再生可能エネルギーと景観づくりの両立・秋田杉の水車による事業(土井卓さん)

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各グループに分かれたあとのワークの時間では、自己紹介の他、提案の良い点、課題、自分が事業化に向けて貢献できそうなこと等、構想の事業化へ向けた話し合いが、リーダーを中心として行われました。

第2回目は、日本初の市民出資による風力発電所を実現させたNPO法人北海道グリーンファンド理事長鈴木亨氏を迎え、ファイナンスや組織作りの基礎を学びます。講座が進むごとに、抽象的な事業アイディアを具体化し、最後には数字を入れた事業プランとなるまでがいまから楽しみな秋田スクールでした。